マース アンバサダー プログラム- キャリア | マース ジャパン
Mars Ambassador Program

マース アンバサダー
プログラム

社会的使命を果たすために

マース アンバサダー プログラム(MAP)は、プログラムを通じてアソシエイト(従業員)が世界中で優れたパートナーシップを築きながら自らのスキルや能力を高めることができるプログラムです。

マース アンバサダー プログラム(MAP)は、マースのバリューチェーン全体の組織や地域社会に対してアソシエイトが専門知識で貢献するチャンスを与える取り組みです。MAPに参加することで、アソシエイトは地域社会とつながり、現実世界でリーダーシップ能力を養いながら直面するビジネス課題について学べますので、人生を変える経験となります。2015年、アンバサダーとして派遣されたアソシエイトの上司のうち93%が、このプログラムが部下のマースでの専門能力開発の過程で貢献しているという意見で一致しました。

マース アンバサダー プログラムのハイライト

プエルトリコで「ペットのためのより良い世界(A Better World for Pets)」の創出に貢献

アンバサダーのグループが、プエルトリコで1週間を過ごし、2015年に プエルトリコの動物福祉協会 (Puerto Rico Animal Welfare Society:PAWS) に統合されたシェルターの改修を手伝いました。チームの努力によって、シェルターでの動物の世話が改善され、生活の質も向上しました。この任務を通じて、アンバサダーたちは、困難な状況でのチームワークの大切さについて貴重な教訓を学びました。

インドで、セントラルキッチンから食事供給のエンドツーエンドなバリューチェーンを最適化

Vamsi Bhargav Jagarlapudi(インドのマースペットケアのアソシエイト)は、インドでの4週間の任務で、タタ・トラスト(TATA Trusts:TATAグループの慈善団体)及びアクシャヤ・パトラ 財団(Akshaya Patra Foundation)と協働する機会を得ました。彼が取り組んだプロジェクトは、マハーラーシュトラ州・部族開発部門(Tribal Development Department)の寄宿学校数校に、毎日4回の食事をセントラルキッチンで準備して届けることを目的とするものです。割り当てられた予算内で食事を用意して供給するためのバリューチェーン最適化を支援し、必要な野菜、牛乳、乳製品、イドゥリバッター(米を挽いて蒸した主食)、肉を供給するベンダー及びメーカーの選定に関してコスト効率の良い方法を導入ました。また、さまざまな健康的な軽食メニューの提供を開始し、アクシャヤ・パトラ 財団の担当者との試食にも参加しました。そして最後に、流通コストと納入時間を最小化するため、セントラルキッチンと供給先の学校との間の流通モデルを設計しました。

ルーマニアでエネルギー監査について学生たちを啓蒙

マース アンバサダーのチームは、ルーマニアの首都ブカレストの学校で学生たちと一緒にエネルギー監査の仕組みを構築し、実施するという取り組みを行いました。チームは学校の暖房や照明の電気使用量を測定し、学校と学生が節約を進めるための可能性を見極めました。実践的なプロジェクトを通じて環境教育に取り組むことで、アンバサダーたちは学生や学校が学びながらエネルギー節約に取り組める意義のある方法をもたらしました。この学びを継続させるため、プログラムの持続可能性創出に向けて次世代の学生たちに監査プロセスを教えようと、さまざまな年齢層の学生たちがプログラムに期待をもって参加しました。さらに、学生とアンバサダーは、自治体が活用でき、教育制度に導入できるエネルギー監査のテンプレートを作成し、継続的なエネルギー節約とコスト削減を通じてプログラムの影響力を強化しました。

ケニアにおける茶工場のサステナビリティを強化

マース チョコレートの Jerry Whittle は、エシカル・ティー・パートナーシップ(ETP:Ethical Tea Partnership)とケニア茶業開発機構 (KTDA:Kenya Tea Development Agency)が実施している原産地プログラムに取り組みました。これはマースの「Sustainable in a Generation(SiG:次世代に向けた持続可能な環境整備)」のベストプラクティスをサプライチェーンを通じて拡張することにフォーカスしたものです。ケニアでは、茶工場でのエネルギー監査を実施し、工場でエネルギー管理と気候変動の緩和に関するトレーニングを行いました。また、エネルギー使用量のモニタリングと評価も支援しました。

マース アンバサダー、それぞれのストーリー

タチア・ギリェルメ

マース ペットケア ブラジル、プロダクトスペシャリスト
実施先:英国 ウォルサム研究所 人と動物の相互関係(HAI)

実施内容:

タチアは、5週間の間、人と動物の相互関係(HAI)の分野に関して、ウォルサム®研究所ペット栄養学センターで行われている研究を直に学びました。その経験の成果として、ウォルサムの研究や専門知識がいかにビジネスに生かせるかを示すために、世界中のマーケットで活用できるコミュニケーションツールを作成しました。

  • 続きを読む(英語)

ケイト・ターウィリガー

フード アカデミー マネジャー
米国マース フード
実施先:パキスタンのマーコールプロジェクト

MAPを通じて学んだことを仕事上どのように活かしますか?

私は「フード アカデミー」を通じて、すべての食品事業のアソシエイトの「知識の基盤」を作る役割を担っています。MAPでの経験によって、米穀のサステナビリティと米穀の生産一般について知ることは重要であると気づかされたため、この知識と考え方をプログラムに取り入れることにしました。実際に体験した学習経験や講義の組み立ては、アソシエイトにやる気とインスピレーションを与えるプログラム作成の際に、うまくいったこと、いかなかったことを考慮するという点でカリキュラム設計に影響を与えると思います。

  • 続きを読む(英語)

デレク・エグバート

トレーニング&キャピタルエフィシェンシー マネジャー
マース チョコレート 北米 米国
実施先:インドネシア

この旅で最も意外で、最もインパクトがあった経験は何でしたか?

私の旅で最もインパクトがあった経験は、Wotu のカカオ豆買取所に濡れたカカオ豆一袋を持ってきてくれた老人との出会いです。私たちのグループは、品質検査プロセスと、不純物が少なくサンプル検査に合格した豆は、農家から高く買い取られることを学んだばかりでした。これがその日の最初の持ち込みで、品質チェックプロセスを見守っていた私たちは、その気の良い老人が持ってきた豆に多くのお金が支払われるように祈っていましたので、彼の豆が高値に査定されたときは大喜びしました。アネットは、バスから2袋の M&M'S® ピーナッツを掴んで戻ってきて、その老人が帰る前に手渡したほどです。その老人は初めてチョコレートを味わったのですが、そのような経験によって、私たちはカカオ農業がもたらす個々の影響を理解する一助となりました。

  • 続きを読む(英語)

ミック・グズマン

米国 リグレー、シニアマネジャー CMI
実施先:マース フード

あなたの旅の一番の思い出は何ですか?

私たちは丸一週間かかって健康と栄養、料理をする喜びを子どもたちに教えるカリキュラムを作成しました。私のお気に入りの瞬間は、プログラムの試験導入で子どもたちと料理のセッションをした時です。食事の準備をした後、彼らは作ったばかりの料理をお腹いっぱい食べ、味わいました。あれほど多くの子供たちが、達成感に満ちて喜んでいる姿も、あっという間に野菜料理をおかわりしていく姿も見たことがありません。締めくくりは、2人の男の子が私と一緒にセルフィーをとってもいいかと尋ねてきたときでした。

  • 続きを読む (英語)