Stefanie Straub
ゼネラルカウンシル&コーポレートセクレタリー担当バイスプレジデント
「私たちはジェンダー平等における世界的なリーディングカンパニーとなる責任があります。そして、より包括的な社会的環境は、社員にとってだけでなく、ビジネスや経済全体にとっても有益であると認識しています。」
ステファニー・ストラウブは、2018年初頭より、マースの法務およびコンプライアンスに関するすべての事項を監督するバイスプレジデント、ゼネラルカウンシル兼コーポレートセクレタリーを務めています。バージニア州マクリーンに拠点を置くマースの純売上高は450億ドルを超え、ペットケア、菓子、食品など、多様なグローバルカテゴリーで事業を展開しています。
ストラウブは2001年にヨーロッパでリグレーに入社し、それ以来、ヨーロッパ、中東、アフリカ、インド、アジア太平洋地域など、幅広い地域を担当するさまざまな上級法務職を歴任してきました。2008年にマースによるリグレー事業の買収により、マースに転籍しました。
2010年には米国に拠点を移し、リグレーの米州地域における法務部門を統括しました。2014年には、リグレーのグローバル バイスプレジデント、ゼネラルカウンシル兼コーポレート セクレタリーに就任しました。その後、彼女はマース チョコレートとリグレーの事業統合に向けた法務業務をグローバルに指揮し、マース リグレーのバイスプレジデント兼ゼネラルカウンシルとしてチョコレート事業にも関わるようになりました。
マース入社前は、欧州の電気通信企業およびドイツの法律事務所に勤務していました。
ドイツのヴュルツブルク大学で法学博士号を取得し、スペインのサラマンカ大学ロースクールにも在籍しています。ドイツと米国の両国で弁護士資格を有しています。ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語を話し、スキー、旅行、パートナーおよび3人の子供たちとの時間を過ごすことを趣味としています。
採用情報のハイライト
- 2020ジェンダー平等を推進するマースのフルポテンシャルプラットフォームの創設に貢献
- 2018マース インコーポレイテッドのゼネラルカウンシル&コーポレートセクレタリー担当バイスプレジデントとして就任
- 2010米国に拠点を移し、リグレー アメリカにおける法務部門を統括
- 2001ヨーロッパのマース リグレーに配属