マース ジャパン リミテッド(本社:東京都港区、社長:後藤 真一、以下、マース ジャパン)は、人気のチョコレートバーブランド「スニッカーズ®」の新Web CM「PEANUTS BOY(ピーナッツボーイ)」篇を本日、5月16日より公開します。また、同日より新製品「スニッカーズ® ブラック」を全国で発売します。
ハラが減ってるキミは、いつものキミじゃない。」をテーマとして展開するスニッカーズ®は、Web CMに「Vシネマの帝王」「顔面凶器」などの異名を取る俳優の小沢仁志さんと、子供から大人まで幅広い年齢層のファンに愛されているお笑い芸人のアイクぬわらさんを起用しました。「アメリカ版」にリメイクされた日本昔ばなしの「桃太郎」では、主人公の桃太郎役を米国生まれのジャパニーズヒーロー「PEANUTS BOY」としてアイクぬわらさんが演じ、鬼役を米国生まれのジャパニーズヒール「ONI(オニ)」として小沢仁志さんが演じます。
もし、日本昔ばなしの「桃太郎」を詳しく知らずに「アメリカ版」桃太郎が作られたらこうなる!?
ピーナッツから生まれた「PEANUTS BOY」は、きびだんごの代わりに「スニッカーズ®」を腰につけ、昔ばなしの桃太郎さながら「スニッカーズ®」を渡してアメリカンな仲間を「ONI」の成敗のお供として迎えます。お供たちと一緒に「ONI」退治に向かうと、おなかが減っている「ONI」は叫びながら踊り狂っていますが、そんな「ONI」でも「PEANUTS BOY」が渡した「スニッカーズ®」を食べると、本来の姿(普段の優しい鬼)を取り戻し、みんなで仲良く踊る様子が30秒の映像で描かれています。
また、ちょっと甘さ控えめ*1の「スニッカーズ® ブラック」を5月16日より期間限定で販売します。20gのスニッカーズ®が2個入っているので、ちょっと小腹を満たしたい時に最適な製品です。
マース ジャパンは「ハラが減ってるキミは、いつものキミじゃない。」のスニッカーズ®のブランドテーマをさまざまな方法で訴求して身近なブランドになることを目指し、また「スニッカーズ® ブラック」を発売することにより、定番の「スニッカーズ® ピーナッツシングル」などのスニッカーズ®の他のラインアップとともに、多種多様なシーンで空腹を満たしていきます。
<Web CM「PEANUTS BOY(ピーナッツ ボーイ)」篇 概要>
たまに海外で見かけるような日本文化を勘違いして制作されている動画をイメージし、「日本昔ばなしの『桃太郎』がコミカルでアメリカンな物語になったとしたら!?」というコンセプトから生まれたWeb CMです。スーパーハイテンションな出演者と、派手でガチャガチャしたアメコミのような世界観で誰もの目に留まるWeb CMに仕上がっています。桃太郎でお馴染みの曲をリミックスしたミュージックと、アイクぬわらさんの英語っぽい日本語のナレーションも病みつきになること間違いありません。30秒が一瞬に感じるほどの勢いとスピード感がある動画です。
タイトル:「PEANUTS BOY」篇 30秒/6秒
公開日:2023年5月16日(火)
<出演者コメント>
小沢仁志さん
―「ONI」を演じてみての感想は?
鬼役は初めてなので(笑)
鬼というより…踊りと笑顔がしんどかったですね
―スニッカーズ®の思い出やエピソードあればいただけると幸いです
スニッカーズの事は知っていて、過去のCMで、「コイツ腹が減ると内田裕也になるんだよ」は画期的だったと!(笑)
アイクぬわらさん
―「PEANUTS BOY」を演じてみての感想は?
スニッカーズ®の桃太郎役をさせていただいてめっちゃ嬉しかったです!まさか、僕が洋風の主人公(PEANUTS BOY)になれるなんて夢にも思いませんでした!しかも、大先輩の小沢仁志さんと一緒に共演できてとても光栄でした!
今回のCMのPEANUT BOYは、目がバキバキで動きがものすごくキレキレで超元気になれる、インパクトがある役でした。普段あんなキレキレな動きをしないので翌日に腰が半端なかったですね(笑)でも髪の毛を桃太郎風にセットして衣装も派手だったので役になりきる事ができて、現場では出演者の方やスタッフさんと一体となって大盛りあがりでした。あと、CMの歌詞にちょこちょこ英語が入っていて、まねして歌いたくなるような面白い歌詞だったので家に帰ってもつい、無意識に口ずさんでしまっていました(笑)
―スニッカーズ®の思い出やエピソードあればいただけると幸いです
僕がニューヨーク生まれシアトル育ちなのに、スニッカーズを知らないわけ、ないじゃないですか!逆にきびだんごを知らない日本人います?(笑)
子供のころの話ですが、アメリカではハロウィーンの時に近所を回ると、たくさんお菓子をくれるんです。その時にスニッカーズ®が好きすぎてスニッカーズ®以外のお菓子は全部兄弟や友達にあげました。そう、僕は本物のPEANUTS BOYです。
<出演者プロフィール>
小沢仁志
俳優・映画監督・プロデューサー・YouTuber
監督や企画、脚本での名義はOZAWA。
2022年にデビュー40周年と還暦を迎えた。
今までに数多くのドラマや映画では、北野武監督作品の「3-4X10月」をはじめ100本近く出演している。なお、日本独自の形態であるビデオ・シネマにおいては顔面凶器とのニックネームで親しまれ、その出演作は400本を超える帝王と呼ばれる。
特出すべきは、2013年から始まったビデオ・シネマ「日本統一」は9年間の間に50本を超える長期のシリーズとなり、現在も続いていて、ヤクザ映画・アクション映画には欠かせない存在となっている。
アイクぬわら
アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタン出身ワシントン州シアトル育ち。
ITやエンジニア関係を学ぶためワシントン州の私立工科大学入学。2年飛び級し20歳で卒業。
日本でお笑い芸人になるという夢を持って大学卒業1週間後に来日。
外資大手証券会社ゴールドマン・サックスでデータセンターエンジニアとしての勤務を経て、2011年にオーディションを勝ち抜き「超新塾」に加入。
<「スニッカーズ® ブラック」*1>
製品特長
- ちょっと甘さ控えめ*2ニッカーズ
- 20gの小ぶりのスニッカーズが2個入っているので、小腹を満たすのにぴったり
*1 「スニッカーズ® ブラック」は、チョコレート菓子です。
*2「スニッカーズ® ピーナッツシングル」と比較して
「スニッカーズ®」について
米国マース社の創立者であるフランク・マースとエテル・マースによって生み出された「スニッカーズ®」は、マース家が所有していた馬の名前が由来となっています。2001年からはアメリカのNFL のオフィシャルパートナーを務めるなど、世界中で開催されたスポーツをサポート。ぎっしりつまった香ばしいピーナッツ、キャラメル、ヌガーをチョコレートでコーティングしたクセになる味と食感で、空腹時に確かな満足を提供しています。日本では、米国マース インコーポレイテッドの子会社であるマース ジャパン リミテッドが1987年から販売しています。スニッカーズ®のホームページは、http://snickers.jp/(新しいウィンドウが開きます)
マース ジャパン リミテッドについて
マース ジャパン リミテッドは1975年に設立、ペットフード事業とスナック菓子事業(スニッカーズ®やM&M’S®、BE-KIND®(ビー・カインド™)など)を展開しています。ペットフード事業では、「ペットのためのより良い世界(A BETTER WORLD FOR PETS)」の実現を目指し、カルカンâウィスカス®、アイムス™、シーザー®、シーバ®、ペディグリー®等のトップブランドや、ニュートロ™、グリニーズTMなどの主に専門店で扱われているブランドを展開しています。親会社のマース インコーポレイテッドは、世界80以上の国と地域で事業を展開。世界における年間総売上高は 約450億米ドルで、その製品は世界中で販売されています。総従業員数は約14万名。ホームページは、 https://www.mars.com/jp